先日、久しぶりに映画を観ました。
「ゼロ・ダーク・サーティ」。
当事者のインタビューをもとに、
CIAがビンラディンを発見し暗殺計画にいたるまでを描いた映画で、
アクション映画のような派手な戦闘シーンは少ないですが、
最後まですごい緊迫感でした。
2011年に実際このニュースが報道されて以来、
「当時既にビンラディンは死んでいて、アメリカはうそをついている」とか、
「オバマ大統領の選挙対策で作られた話だ」、
「この映画自体がCIAの依頼で作られたプロパガンダ」だとか、
様々な憶測・噂がありますが、
そんなことは考えなくても純粋によくできた映画でした。
真実はいったいどうなんでしょうね。
⇒ 寺門 (01/06)
⇒ 小峯英樹 (01/06)